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凛太郎ヘルニア? その1

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凛太郎ヘルニア? その1

 凛太郎は4月下旬から、歳のせいか病気がち?

 っていうか、新しい家族のハク(推定2歳、和犬でしっかり雑種)が3月26日に来てから母ちゃんの愛情は独り占めはできないは、ハクの長い足でつつかれるは(蹴りが入る?)二匹(ボスネコ母ちゃんとハク)の傍をウロウロしてたら母ちゃんにも踏まれるは、踏んだり蹴ったりとはこのことだワンの凛太郎クン。

 そういうことの結果か、どうも動きがおかしいし、いつになく大人しいし、ご飯食べへんし、変だなとは思っていたけど。

 4月30日シッコのまま凍結?。終っても動きません。抱いたらキャイン、おまけに噛んだ。よほど痛かったのだろう。うちの子にかぎってなるはずがないと思っていたひょっとして椎間板ヘルニア?!おろしたら腰がブルブルと震えている。

 母ちゃんドキドキ。凛太郎の姉さんワンのマロンちゃんは椎間板ヘルニアで長いこと補助板を胴につけられていたのを母ちゃんは見ている。
 凛もあんなんせにゃならんのだろうか。とりあえず様子を見よう。

 以前、配達屋のパートをしていた時、難病のワンを預かって治療しているお届け先があり、そこで腰の抜けたワンでお医者さんでも回復しなかったのに、温めたコンニャクをあててやったら治るということを聞いたことがあった。
 クォンタムタッチで凛の手当てをした後、冷蔵庫に「もしもの時用」に置いてあったコンニャクを温め、タオルで包んで腰にあててやった。
しばらくじっとしていたが、熱くなったのか、ひとりで歩いて、洗面所のマットの上で伏せ状態。

 歩いたし いいのかなー。

 人間の心配はワンに移るそうなので、あんまり心配しすぎるのも良くないと自覚しつつ、やっぱり凛太郎大事で、心配で、、。

 マロン姉ちゃんは、結局お医者さんではなかなか治らず、じーちゃん(按摩の先生で私の高校のときの1つ先輩。凛太郎のお父さんワンにとってボス=お父さん=にあたるので、凛太郎にはおじいちゃんに当たると勝手に判断。凛を貰い受けてから、じーちゃんと書いている)が治したということを聞いていたので、電話やメールであれこれ聞く。

 相談したじーちゃんからは、凛太郎を見ながら「自然に 心の感じるままに(かんがえないで)対応してあげるのがいいと思います」とメール。
 続いて「心配(未来のイメージ)を見ていると今目の前にいる実物の凛太郎を見ていません」と警告メール。

 治してやろうという気構えて触れると、その緊張が凛太郎に伝わり、凛太郎も緊張する。そういう状態では凛太郎を無視した独りよがりの手当になってしまう。

 頭で考えて、じーちゃんから聞いたマロン姉さんの治療法『お腹にクォンタムをしてからカワの硬いところをつまんで、それを溶かすような感じでつまむ』を実行しようと、凛太郎を仰向けにしたら噛まれてしまった。。。痛かったのね。ゴメン!

 この時、私は全然凛太郎をみていなかった。完全にひとりよがり。痛いことをしたから噛んだのね。(凛太郎はたとえ嫌なことをされて怒って唸り声をあげても、普段は全く噛まないワンコであった)

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